=美中からの最新情報=
【新着】学校だよりWeb版「第6号」
学校だよりWeb版「第6号」をアップロードしました。
【新着】木育がスタート!(2年生)
2年生総合的な学習の時間では「木育」の授業に取り組んでいます。
※木育…木材とのかかわりを深め、森林づくりに貢献する市民の育成を目指す活動のこと
「木育」は聞き慣れない言葉ですが、美幌中では10年以上も取り組んでいるそうです。
これまで18回も活動し、美中生2000人くらいが関わり、7300本の植樹をしたそうです。
驚きです!!
きょうは第1回目というとで、オホーツク総合振興局東部森林室普及課の職員から説明をしていただきました。
その後、木育を長年推進しているHさんから貴重な講話をいただきました。
Hさんからは「木育という言葉を通して、自分の人生を楽しんでもらいたい」との話がありました。
木育だけでなく、人生を生きていく上で大切なことを学びました。
最後に、Hさんが生産している「オホーツク メープルシロップ」を生徒一人一人にプレゼントしていただきました。生徒はまさかのプレゼントに「にっこり」としていました。
関わっていただいた関係者の皆様、ありがとうございました。
【新着】進路を決める大切なテスト(3年生)
3年生が自分の進路を決める際に、参考にしていく学力テスト「総合A」が実施されました。
ここから3年生は毎月のようにテストに挑み、自分の実力を確かめていきます。
一人一人が希望する進路に向かって取り組む時期です。
笑顔の春を迎えるために、勉強するのは「今でしょ!」を合言葉に頑張ってもらいたいです。
【新着】高級食材!?(1年生)
外来生物「ウチダザリガニ」の学習も終盤に入りました。
きょうは先週捕獲し冷凍していたザリガニが学校に届いたので、試食することになりました。
生徒たちは恐る恐るザリガニを鍋に入れ、15分間以上の過熱、殻をむく、という工程を経て試食していました。
食べた感想は「うまい!」「びみょう~」など様々でした。
①冷水で解凍中のザリガニ |
②沸騰した鍋の中へ |
③15分間以上茹でるのがポイント |
④ザリガニが茹で上がり美味しそう |
⑤殻をむいて食べる、どんな味か? |
⑥残骸は全て美幌高校でたい肥にしてくれます |
【新着】ザリガニ駆除学習(1年生)
1年生がザリガニ駆除体験学習を行いました。
博物館職員が講師として、外来生物「ウチダザリガニ」の環境への影響や「ウチダザリガニ」の捕獲方法などについて教えていただきました。
網走川の川辺で、講師の先生が事前に仕掛けてくれた罠を引き上げると、ウチダザリガニがごそっと入っていました。
今回の活動はウチダザリガニを食用捕獲として申請したので,捕獲したザリガニは博物館で冷凍され、翌週に試食する予定です。
はたして、どんな味なのでしょう。