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【新着】漢詩を味わう(2年A組)

2年A組が国語で漢詩を勉強していました。

春眠暁を覚えず(春眠不覚暁)
処処啼鳥を聞く(処処聞啼鳥)

授業を参観して懐かしくなりました。
確か暗記したような…。

筆者が中学生の頃、範読は国語の先生がしてくれましたが、今はデジタル教科書がやってくれます。
声の響くアナウンサーらしき人が、漢詩を音読していました。
2A生徒たちは、初めはデジタル教科書の範読に合わせてひそひそと声を出していましたが、後半は元気よく漢詩を読んでいました。

漢詩の情景を想像し、いにしえの人の心情に触れてもらいたいです。