【新着】特設授業~先生も「本気の学び」~
昨日(9/20)、学校教育指導(2次協議)において、5時間目に特設授業(3B国語)が行われました。
特設授業とは、教育局の主任指導主事や美幌町教委の指導主事のほか、本校の全教員、さらに隣の旭小学校の先生などが授業を参観し、その授業について協議するというものです。
今回は、国語科のN先生が3Bの生徒たちに特設授業を行いました。
写真を見て分かるとおり、たくさんの先生方が参観しており、3Bの生徒たちは驚いてしまったのではと心配になりました。
しかし、3Bの生徒たちはいつも通りに授業を受けており、先生の話をしっかりと聞き、意欲的に活動に参加していました。立派でした!
授業の内容は「対談」の授業です。(※以前、HPで3Aの授業を紹介しています)
話し手と聞く人の対談を聞いた後、聴衆役の生徒から「聞く人はテンポよく話を聞いていました。」「話がとぎれなかったのがすごかったです。」などの感想がありました。
授業後、先生方は特設授業について協議(授業の検討)を行いました。
N先生の生徒への言葉かけや指示が適切だったことや、はじめての対談なのに生徒がスムーズに取り組んでいたことなどが話題になっていました。
また、小学校の先生方からも「中学校の授業を見て勉強になった」との感想をいただきました。
とても充実した学校教育指導(2次協議)になり、関係者の皆様に感謝いたします。