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【新着】水上置換法(理科)と証明(数学)

1年B組の理科では、二酸化炭素を発生させ、水上置換法で集める実験をしていました。
塩酸に石灰石を入れて二酸化炭素を発生させていたのですが、石灰石を入れる量が少ない班は二酸化炭素を集めるのに時間がかかったり、渡された石灰石を一気に入れた班は3本目の試験官の時に発生が止まったりと、ハプニングもあったようです。
最終的には、どの班も二酸化炭素の性質を調べる実験はできたようです。

同じ時間に、3年B組では証明の問題に取り組んでいました。
先生が「1×3+1=4、3×5+1=16、…この計算を見て気付いたことないかな?」と質問すると、数名の生徒が法則に気付き発表していました。
気付かなかった生徒たちからは「お~」という声が上がっていました。
生徒の気付きを大切にして進めていました。
証明の問題の面白さを実感してことでしょう。