【新着】桜の苗木植樹「大きく育て」
美幌中学校学校運営協会議の事業として、桜の苗木植樹が行われました。
学校運営協議会委員、美幌に桜の名所を創る会、社会福祉協議会(ささえ手クラブ)、代表生徒(19名)、総勢約50名が校舎の前庭に集まり、植樹を行いました。
学校運営協議会会長に挨拶をいただき、その後、桜の名所を創る会の皆さんが植樹のやり方を教えてくれました。
生徒と関係団体の皆様で6グループに分かれ、各グループ5本の苗木を植樹していきました。
そういえば、生徒や保護者の皆さんは、なぜ桜の苗木を植樹しているのか知っていますか?
ヒントは、校章や校歌にあります。
校章や校歌には「桜花」が入っているのですが、校舎の移転により桜の木がなくなってしまいました。
そこで、何十年か経ったときに桜の花に囲まれた学校にしようという話になり、この植樹が始まったそうです。
記録が残っていないので、筆者も前任の教頭先生に聞いた話ですが…。
今年の桜の苗木は立派に育ってもらいたいです。