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【新着】1日防災学校(その2)

4時間目、2年生がNHK職員から防災について、様々な映像を見ながら学びました。

「防災に関する講話」では、NHKが災害で一人でも多くの人の命を救いたいと思っていること、美幌町で過去に発生した川の氾濫のことなどを映像を用いて説明していただきました。
また、美幌町のハザードマップの説明があり、地区によってはすぐに避難が必要であることを教えていただきました。

AR浸水画像体験では、「浸水体験アプリ」を紹介していただきました。
2名の代表生徒がタブレットを操作して、透明な水なら歩行に支障はないけれど、川の氾濫時では水が濁っており動くことが困難であることを体験しました。

「災害を正しく怖がること」「非難を呼び掛けることの大切さ」、この2つを忘れずに災害時には行動しなければと強く思いました。