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【新着】対談の授業(3年A組)

先週金曜日(9/15)、対談の授業がありました。

中学校の授業で「対談?」と思った人もいるのではないでしょうか。
この授業は3年A組の国語で行われました。
筆者が小・中・高で受けた国語の授業は、物語や説明文を読み、先生が解説するという授業が主だったように記憶しています。
最近の国語は「対談」まで扱っており、驚きました。

授業では、3~4名くらいのグループをつくり、話し手と聞く人、そして聴衆に分かれて行います。
ポイントは聞く人がいかに話し手のテーマを深掘りできるのか、ということのようです。

あるグループの対談は、こんな感じでした。
聞く人「私を作ったものが『マンガ』ということでうが、どんなジャンルのマンガを読んでいますか?」
話し手「全てのジャンルを読んでいます。」
聞く人「最近、気になるマンガは何ですか?」

9月20日(水)、学校教育指導(2次協議)で国語科のN先生が3年B組にて同じ授業を行うそうです。
どんな授業になるのか楽しみです。