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【新着】幼児の心の発達を考える

3年A組の家庭科では「幼児の心の発達」をテーマに学習していました。

「3歳児が親に「買って!」とせがんで泣きわめいている時、あなたが親ならどうするか?」という課題について、個人思考をした後、グループで交流していました。

交流後には、各グループから次のような発表がありました。
「サンタさんからプレゼントをもらえなくなるよ、と話をする」
「子どもと距離を取り、少し離れたところから様子を伺う」
「我慢できたら大人になれるよ、と声をかける」
「きらいなものを食べれるようになったら買ってあげるよ、と言う」

3Aの生徒たちは、親の気持ちになって考えていたようです。

最近は見なくなりましたが、筆者の子どもが小さい頃は、スーパーやおもちゃ売り場などでこのような子どもを見かけました。
泣きながら自分の主張を子どもの姿、かわいかったです。