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=美中からの最新情報=

【新着】土クレヨンづくり

きょうから3連休ですね。
新チームでの大会が入っている部活動もあるようです。頑張ってください。

昨日(10/6)、美幌町博物館の学芸員Hさんの協力を得て、3年A組生徒が「土クレヨンづくり」を体験しました。
博物館の体験できる部屋で、土をふるいにかけたり、土と蜜蝋(みつろう)を湯煎(ゆせん)したりして、和やかな雰囲気で作業をしていました。

土クレヨンを型にはめた後、「土絵の具づくり」に取り組みました。
土絵の具ができたら、手形をとる生徒や面白い絵を描いている生徒がいました。
校内に掲示したら話題になりますね。

学芸員のHさん、講演に引き続き、今回もご指導いただきありがとうございました。

木育学習「植樹体験」

2年生の総合的な学習の時間では木育学習が行われています。
先日、美幌町内の森で植樹体験が行われました。
作業に入る前に、木育マイスターからの講話があり、木育について改めて学ぶことができました。

植樹体験では成長がはやい「カラマツ」の苗木を二人一組になって植えていきます。
生徒たちは額に汗を浮かべながら一生懸命に穴を掘り進め、あっという間にカラマツの苗木が植えられていきました。
終わるころには達成感に満ちた表情をしており、とても素晴らしい体験をさせていただくことができたと思います。

生徒の皆さんが植えた木が成長するのが楽しみです。

【新着】合唱練習_校舎に歌声が響く!

学校祭の取組もいよいよ特別日課Ⅱに入り、本格的な練習になりました。

5校時は「合唱コンクール」に向けた合唱練習が行われました。
2・3年生は学級担任がいなくても、自分たちでパート練習を行っていました。
パートリーダーが、音のズレを修正したり、強弱を意識させたりと自分たちで音を作り上げている感じでした。
さすが2・3年生です。

1年生は音楽教員や学級担任の関わりが多いかもしれませんが、徐々に自分たちで練習できるようになるでしょう。

今年も町民会館「びほーる」に素敵な歌声が響きますね。

【新着】認証式

昨日(10/3)、選挙管理員会主催の認証式が行われました。

生徒会選挙で信任を得た新書記局と各委員会の常任委員長が認証状を受け取りました。

認証状を受け取った後、新生徒会長から全校生徒に新たな生徒会活動の抱負を述べていました。
これからの生徒会活動が楽しみです。

【新着】運命の順番決め!

下の写真は何をしているところでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はかなり真剣なくじ引きをしています。

正解は「合唱コンクール」の順番決めなのです。
当日は「2年⇒1年⇒3年」の順で歌うのですが、各学年のA組とB組でどちらが先に歌うのかを決めています。
ほとんどの学級は指揮者が来てくじを引きました。

くじを引いた後、床に倒れ込んだ指揮者もいました。

どの順番になったとしても、クラスの心を一つにして歌うことには変わりません。
ある学級の通信に、合唱は「結果よりも成果」…と書かれていました。
この言葉の意味は分かるでしょうか。なかなか深いです。

これから本格的に合唱の練習が始まりますが、成果のある取組を期待しています。

【新着】吹奏楽部「定期演奏会」

美幌中学校吹奏楽部「第48回定期演奏会」が開催されました。

町民会館びほーるには、たくさんの方に来場いただき、磨きをかけた音色を楽しんでいただきました。
一番前の席では、本校3年生が陣取って吹奏楽部員の活躍を応援していました。
じっくりと音を楽しんだり、手拍子で盛り上がったり、なぞのダンサーが登場して笑ったりと、観客と一体となった演奏会になりました。

「負けないで」では、部員2名による歌声を披露してくれいました。
「ジャンボリミッキー!」では、体育の授業で取り組んできたダンスを部員数名で踊ってくれいました。
「じょいふる」では、なんと「Teachers」というダンサーが登場し、キレキレダンスで会場を盛り上げていました。

最後の3年生部員の演奏は、動画を投影しながら気持ちのこもった演奏になり、涙なしには聴けませんでした。

アンコール曲、顧問のS先生が「美中といえば…」の問いかけに、会場から「エル・クンバンチェロ」という声が返ってきました。定着していますね~!

3年生はこれで引退となりますが、1・2年生が吹奏楽部のよき伝統を受け継いでくれるでしょう。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

【新着】美幌町の「美」は美術の「美」

3年生総合的な学習の時間では、美幌町博物館の協力をいただき、「美幌町」をテーマとした学習が始まりました。
テーマの柱は「自然環境」「歴史」「美術」の3つです。

きょうは「美幌町の美術」の学習が行われました。
博物館学芸員のHさんに来校いただき、町内外の芸術作品などを教えていただきました。

町内にある野外の芸術作品についてのクイズでは、3年生は一度は目にしていると思うのですが、どこにあるのか誰も分かりませんでした。
せっかく有名な芸術家の力作が野外に展示されているのに、関心がないと注目しないものです。
しかし、この学習で学芸員Hさんのお話を聞き、今後は注目しながら町の芸術を楽しむ生徒が増えてくるでしょう。
「美幌町の「美」は美術の「美」ではないかと思っている。」というHさんのお話が印象的でした。
美にあふれている美幌町は素敵な町ですね。

この他、美幌町出身の芸術家が道内外で活躍していたり、町外の芸術作品を鑑賞できる施設を紹介していただいたりと、大変面白い話を聞かせていただきました。

授業後、Hさんと校内を歩いていたら、実は校内にも有名な画家の絵がいくつかあることが分かりました。
筆者の部屋の前にも飾ってありました。気付かなかったです…。
もう少し芸術に目を向けなければと「芸術の秋」に思いを巡らせました。

来週は、土絵具と土クレヨンを作るようです。

【新着】学校祭の取組<3>

昨日(9/26)、9月に入り週1回行われている「学校祭特別日課Ⅰ」の3回目がありました。

今回は部門(舞台発表または展示)の取組でした。
学年によっては、どんどん作業を進めてるところもあれば、現段階でも構想を話し合っているところもありました。
いずれにしても楽しそうに活動している姿が印象的でした。

1年生はペットボトルキャップを使い、何か壮大な作品を作るようです。
昨日はキャップの色分けをしていました。何ができるのか楽しみです。

3年生の劇チームでは、監督のAさんが役者の生徒に「せりふの読み方」を指導していました。
Aさんは脚本を書き、舞台演出を考え、演劇指導もしています。すごい才能ですね~(^^)/

【新着】道徳授業づくり研修会Ⅰ

昨日(9/25)、道徳授業づくり研修会Ⅰ開催されました。

北海道教育大学附属釧路義務教育学校後期課程の広瀬先生をお呼びして、3A生徒たちにモデル授業をしてもらいました。
初めは固い雰囲気でしたが、広瀬先生の柔らかい語りや問いかけにより、生徒たちはいつもどおり元気に発言をするようになりました。ニコニコしながら授業に参加していました。
テーマは「家族とは? 家庭とは?」ということでしたので、身近過ぎる存在の家族について考えることは難しかったと思うのですが、家族との関係について改めて考えるよい時間になったようです。

授業後、先生方は「道徳授業スキルアップ講習」ということで、道徳授業をつくるまでのプロセスを学んだり、グループで参観した授業から学んだことを話し合ったりしました。
また、同行された田中副校長から、本校の授業を参観した際に気付いた点や工夫している点を取り上げ、価値付けする話をしていただきました。

「附属学校のお二人の先生」と「3A生徒の意欲的な取組」により、とても充実した研修会になりました。