=美中からの最新情報=
木育学習
今年度も植樹や枝打ち体験を通して木育学習を実施しました。実際に町の森林に足を運び、自分の住む地域の自然ふれ、環境保全の大切さを学ぶことができました。まとめ学習は道新まなbellを活用して取り組んでいます。完成するのが楽しみです。
学校祭
木々の紅葉が日ごとに深まる10月17、18日に、学校最大の行事「美幌中学校祭」を開催しました。一日目は会場となる、びほーるへ多くの方々に来場していただきました。今期生徒会が掲げたテーマ「初心」を胸に臨んだ合唱コンは、各学級が最高のパフォーマンスを披露してくれました。
二日目の演劇では、笑いあり涙ありの迫真の演技が観衆の心を打ち、生徒の成長を肌で感じる舞台となりました。そして力作ぞろいの展示は、各学年の思いが伝わる作品に、感嘆の声が溢れました。
修学旅行
9月4日(水)~7日(土)、3年生の修学旅行を、修学旅行スローガン「『楽学両道』~楽しいことを、学ぶこと、どちらも両立させた旅にしよう~」のもと実施しました。普段の学校生活と異なる生活環境で見聞を広め、道内の名所や自然・文化などに親しむとともに、よりよい人間関係を築くなどの集団生活の在り方や公衆道徳などについての体験も積むことができました。天候にも恵まれ全行程を予定通り実施できたことはもちろん、出発した旅行団全員が無事に帰校できたことも大変うれしく思います。この修学旅行で学んだことを今後の学校生活で繋げてほしいです。
校外清掃
8月30日(金)、全校校外清掃を実施しました。清掃活動を通して、社会奉仕に関心をもち、生徒が互いに協力しようする態度を育てること目標をしています。また、学校運営協議会や美幌町地域ボランティアの方々をともに清掃活動に取り組むことで、自分たちが地域の一員であるという自覚を高めることができました。自分たちが通学する地域を綺麗にし、心も磨かれました。
1年遠足
7月4日(木)、1年生の遠足を実施していました。当日は気温が高い日となりましたが、こまめな水分補給をし、美幌みどりの村森林公園キャンプ場へ到着することができました。現地では遠足の運営メンバーによるスポーツレクを休憩を入れながら学年で楽しむことができました。学年PTAからの差し入れもあり、生徒の笑顔溢れる一日となりました。
激励会
6月14日中体連地区大会、全日本少年軟式野球全道大会に向けて激励会を開催しました。吹奏楽部の力強い演奏のもと選手のみなさんが体育館に入場し、全校生徒・全教職員でエールを送りました。7月までに各市町で開催される大会で美幌中の代表をして堂々を悔いのないよう全力を出し切ってほしいです。美幌よりみなさんの活躍を応援しています。
1日防災学校
6月1日美幌中学校において、1日防災学校を開催しました。防災の専門家による講演や講義、体験活動を通して防災意識の向上を図る防災教室と、緊急地震速報発令の校内放送を聞いて、避難経路を確認しながら身を守る避難訓練を実施しました。内容は美幌町役場危機対策グループによる避難所設営体験、NHK北見放送局によるAR体験による水害体験、美幌町消防署職員による救命救急体験や避難訓練です。どの活動にも生徒の皆さんは真剣に参加して、いざというときの防災意識を高めることができました。
第37回 運動会
本年度最初の大きな行事の「運動会」を無事終えることができました。当日は保護者の皆様をはじめ、沢山のご来賓、地域の方々にご来場いただき誠にありがとうございました。生徒たちは温かな声援をいただき、運動会という行事におきまして、輝きを放つことができました。仲間とともに運動会を通して多くを学び成長した姿をお見せできたと実感しています。
前期生徒総会議案書 学級討議
本日4校時、前期生徒総会に向けて各学級で議案書の討議が行われました。
各委員会では生徒会スローガン「初心」を基に前期の活動計画を作成しました。
学級ではそれについて話し合い、質問や意見を考えます。
2,3年生は慣れた様子で議事進行をしていました。
質問・意見が活発に出され、委員もしっかりと返答している姿が見られました。
1年生は初の生徒総会ということで、助っ人として書記局から先輩が派遣されていました。
無事、すべての議題を終えることはできたでしょうか?
生徒会活動は、自分たちの力で学校生活を向上させていく取組です。
書記局や委員会に属している生徒だけが生徒会なのではありません。
これを機会に、改めて全校生徒一人ひとりが生徒会の一員であるという自覚をもち、今後よりよい学校を目指して活動できることを期待しています。
第1回学力テスト
本日は、全学年で学力テストが実施されました。
新入生のテストでは小学校で学んできた内容が、2,3年生のテストでは入学してからこれまで学んできた内容がそれぞれ出題されました。
年度初めの疲れも出てくる金曜日ですが、どの学年の生徒も真剣な表情で臨んでいました。
テストの結果には、良くも悪くも普段の取組の成果が表れます。結果の良し悪しに関わらず、テストが終わった後にすべきことは、今回のテストの結果を材料に、これまでの学習を見直すことです。できなかったところがあれば、これからできるようになるために、計画を立て復習していくことが大切です。
テストが返却されても、「点数がよかった」とか「順位がよかった」と一喜一憂するのではなく、テストで解いた問題の1つ1つに目を向け、今後の課題を見つける機会にできるとよいですね。