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2023年4月の記事一覧

【新着】ICTの効果的な活用(国語)

昨日の国語の授業(3B)では、「握手」(井上ひさし)という教材を扱っていました。

「握手」は、カナダ出身で児童養護施設の園長をしていたルロイ修道士の考え方や人物像を読み取っていく教材です。
単元の1時間目に全文音読していたので、筆者も聞いていたのですが、感動的な話で目頭が熱くなりました。

生徒の感じ方はそれぞれのようで、グループの話し合いを基にしてルロイ修道士の人物像を一言で表現していました。

タブレット端末がなかったころは、紙に書いたり、黒板に書いたりして交流していたと思いますが、今はタブレット端末で他の人が考えた人物像をじっくりと見ることができます。
それが下の写真です。
モニターに映し出されていますが、各自のタブレットにも同じ画面が出ています。
恐らくgoogle「Jamboard」という機能でしょう。

このように活用することで、自分では気づかなかった「新たな気付き」が期待できます。

【新着】木材の強さを調べる(2年A組)

2A技術では、2つの木材の強度を調べていました。

AとBの木材をげんのう(金づち)で叩き、何回叩くと割れるのかという実験です。
どの班も期待どおりの結果が出たようです。
なぜこんな結果になったのか? そこを考えていくのが楽しみですね。

【新着】1年生の授業(理科/英語)

5校時、1年A組では理科の授業をしていました。
白い粉の正体を探る実験の後、なぜAの粉は砂糖なのか、Bの粉は片栗粉なのかを結果から考察していました。
根拠をしっかりと答えている生徒が多かったです。
タブレット端末を使って理由の交流をしており、ICT活用が進んでいることを感じました。

1年B組では英語の授業をしていました。
「I’m 」は「I am」の2つの単語が合わさったものであることを勉強していました。
生徒は照れながらも「I’m~」と自分の名前を言っていました。

【新着】校内の様子から

昨日の様子です。

体育と英語の授業を参観しました。

体育では50m走をやっており、1年生が一生懸命に走っていました。
写真では、青空のもとTシャツの生徒が走っているので暑そうに感じますが、実は冷たい風が吹いていました。
生徒たちは「寒いな~」と言いながら、走っていました。

2年A組の英語では、「If~」の勉強です。
「もし~なら、~になるだろう」、昔勉強したな~と懐かしさを感じました。
生徒たちは「もし明日雨が降っていたら、わたしは家にいるでしょう」を英文にしていました。

本気で学んでいる姿にうれしくなりました。