トップページ

=美中からの最新情報=

【新着】バスケットボール大会(1年生)

1年生の合同体育では、バスケットボール大会が開催されました。

普段の体育では、学級別にバスケットボールの練習をしていますが、その成果を発揮するため、合同体育にして各チームで競い合っていました。
やはりバスケットボール部の生徒たちが、水を得た魚のように動き回っていましたが、他の生徒たちも体育で身に付けた技を使って守ったり、シュートしたりと活躍していました。

3点シュートを決める生徒もおり、盛り上がっていました。

【新着】学力テスト(1・2年生)

先週金曜日、1・2年生が学力テストを受けました。

学力テストは範囲が広く対策勉強は大変ですが、冬休み中や臨時休校中の家庭学習の成果が表れてきます。

2年生は、今回の学力テストから自己採点に取り組むことになりました。
朝の会で、担任の先生から自己採点の意義ややり方について説明がありました。
特に、「自己採点は自分に厳しく!」ということが強調されており、自己採点をすることで本当に理解したかどうかが分かるとのことです。

休み時間に2年生に手応えを聞いたところ、「国語は意外と簡単だったので(テスト返却が)楽しみだ。」「数学は濃度の計算が難しかった。」との声がありました。

【新着】中学校体験入学(新入生向け)

4月に本校へ入学予定の小学校6年生を対象に、中学校体験入学を実施しました。

本校は美幌小学校、東陽小学校、旭小学校と町内全ての小学校から入学してきます。
緊張した表情で学校に入ってきた6年生たちは、教頭先生の軽快なトークにより気持ちがほぐれたようです。
教頭先生からは、小学校と中学校の違いや家庭学習の大切さ、入学後に実施する学力テストなどについて話がありました。
一方的な話ではなく、6年生からも話を聞きながら進めていました。
積極的に手を挙げてくれた6年生が多かったので、4月からの活躍が楽しみです。

生徒玄関ホールには、女子バレーボール部が書いてくれた6年生への歓迎メッセージがありました。
在校生が新入生を温かく迎えるという気持ちが伝わってきて、ほのぼのとした気持ちになりました。
よく見てみると、バレーボールが描かれていますね。下の写真を見て探してみましょう。
女子バレーボール部、ナイスです!

6年生の皆さんが、期待を膨らませて入学してくれることを願っています。

【新着】数学基礎学力コンクール(全学年)

学習常任委員会主催の「数学基礎学力コンクール」が実施されました。

これは、全校生徒の数学の基礎的な内容を定着するために、学習常任委員会が企画・実施してくれました。
このコンクールまでに、何度か練習問題に取り組み、本番を迎えました。
全学年の生徒たちが真剣に問題に向かっており、練習の成果が出たのではないかと思います。

美中生の本気の学びが発揮されています。

【新着】宿泊研修、近づく(2年生)

来週木曜日・金曜日は、2年生の宿泊研修が予定されています。

今年の宿泊研修は、北見市民スケートリンクでスピードスケートやアイスホッケーを体験した後、イオン北見店で昼食を取るようです。
3学期に入ってから、放課後に2年生の総務係、生活係、レク係、しおり係が意欲的に活動していました。
学活の時間に、しおりに書かれている内容の説明がありました。
写真では生徒たちはタブレットを見ていますが、しおりなどの必要な情報はタブレットで確認することにしています。
ペーパーレスが徹底していますし、修正あればデータを直すこともできますので事前の話し合いには、タブレットは便利ですね。

今回の宿泊研修のテーマは「飲水思源」、なんとも難しい言葉ですが、2年生はよく調べてきましたね。
意味を調べてみるととても大切なことを表している四字熟語です。皆さんも調べてみてください。

【新着】アンダーの練習(1年A組)

1A体育では、単元「バレーボール」に入りました。

きょうはアンダーパスの練習をしていました。
一人でアンダーによりボールを高く上げたり、円陣になりアンダーでパス回しをしていました。

数名の女子バレーボール部の生徒たちが、余裕の表情でボールを扱っていました。

授業後にバレー部以外の生徒に感想を聞いてみると、「バレーボールはなかなか面白い」と言っていました。
どこまで上達するのか楽しみです。

【新着】卒業式の歌~練習始まる~(1年B組)

先週末は吹雪のため臨時休校となり、久しぶりの登校となりました。
生徒たちは「ぼ~と過ごしていた」「勉強していました」と様々な過ごし方をしていたようです。
運動不足の解消に、雪かきにも励んでもらいたいですね。

さて、音楽授業では、卒業式の歌の練習が始まりました。
昨年度は卒業生だけの合唱でしたが、今年度は在校生の歌も披露することになります。

きょうの1B音楽では、パート練習をしていました。
パート練習であっても本気で練習している1B生徒たちの姿は素晴らしかったです。
合唱に対する本気度が伝わってきました。当日が楽しみです。

【新着】故事成語を調べる(1年B組)

1B国語では、故事成語を調べて交流するという学習をしていました。

各自が「かっこいい」「面白い」と思った言葉を探し、ノートに記入してグループ交流するというスタイルです。
1B生徒たちのノートを見てみると、いろんな故事成語が書かれていました。

「漁夫の利」「切磋琢磨」「背水の陣」「杞憂」「四面楚歌」「良薬は口に苦し」「画竜点睛」「千里眼」「風林火山」などです。

特に、面白いと思ったのは「蟷螂の斧」(とうろうのおの)です。
この言葉を選んだ生徒Hくんによると、「蟷螂」はカマキリのことで、中国の偉い人が狩りに出かけた時、カマキリが馬車の車輪に向かって前あしで威嚇してきたことが由来とのことです。
国語科教師N先生もこの言葉は知らなかったようで、「なるほどな~」とうなっていました。

言葉の世界の広がりを感じた5時間目でした。

【新着】凸レンズのはたらき(1年A組)とバスケ(1年B組)

1A理科では「凸レンズのはたらき」を学んでいました。

凸レンズは、虫メガネやルーぺと言われることもありますが、いろいろなところで利用されています。
授業では、メガネ、カメラのレンズ、コンタクトレンズなどが出てきました。
生徒たちは、実際に凸レンズを持って外の景色を白い紙に映して実像を確認するなど、楽しそうに活動していました。

その後、体育館に行くと、1B体育で「バスケットボール」をやっていました。

バスケットボール部の生徒の動きは素早く、圧巻でした。
筆者はマイナースポーツの経験しかなかったので、メジャースポーツの生徒が体育の時間に活躍している姿を見て、うらやましいと思ってしまいました。