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=美中からの最新情報=

【新着】アンダーの練習(1年A組)

1A体育では、単元「バレーボール」に入りました。

きょうはアンダーパスの練習をしていました。
一人でアンダーによりボールを高く上げたり、円陣になりアンダーでパス回しをしていました。

数名の女子バレーボール部の生徒たちが、余裕の表情でボールを扱っていました。

授業後にバレー部以外の生徒に感想を聞いてみると、「バレーボールはなかなか面白い」と言っていました。
どこまで上達するのか楽しみです。

【新着】卒業式の歌~練習始まる~(1年B組)

先週末は吹雪のため臨時休校となり、久しぶりの登校となりました。
生徒たちは「ぼ~と過ごしていた」「勉強していました」と様々な過ごし方をしていたようです。
運動不足の解消に、雪かきにも励んでもらいたいですね。

さて、音楽授業では、卒業式の歌の練習が始まりました。
昨年度は卒業生だけの合唱でしたが、今年度は在校生の歌も披露することになります。

きょうの1B音楽では、パート練習をしていました。
パート練習であっても本気で練習している1B生徒たちの姿は素晴らしかったです。
合唱に対する本気度が伝わってきました。当日が楽しみです。

【新着】故事成語を調べる(1年B組)

1B国語では、故事成語を調べて交流するという学習をしていました。

各自が「かっこいい」「面白い」と思った言葉を探し、ノートに記入してグループ交流するというスタイルです。
1B生徒たちのノートを見てみると、いろんな故事成語が書かれていました。

「漁夫の利」「切磋琢磨」「背水の陣」「杞憂」「四面楚歌」「良薬は口に苦し」「画竜点睛」「千里眼」「風林火山」などです。

特に、面白いと思ったのは「蟷螂の斧」(とうろうのおの)です。
この言葉を選んだ生徒Hくんによると、「蟷螂」はカマキリのことで、中国の偉い人が狩りに出かけた時、カマキリが馬車の車輪に向かって前あしで威嚇してきたことが由来とのことです。
国語科教師N先生もこの言葉は知らなかったようで、「なるほどな~」とうなっていました。

言葉の世界の広がりを感じた5時間目でした。

【新着】凸レンズのはたらき(1年A組)とバスケ(1年B組)

1A理科では「凸レンズのはたらき」を学んでいました。

凸レンズは、虫メガネやルーぺと言われることもありますが、いろいろなところで利用されています。
授業では、メガネ、カメラのレンズ、コンタクトレンズなどが出てきました。
生徒たちは、実際に凸レンズを持って外の景色を白い紙に映して実像を確認するなど、楽しそうに活動していました。

その後、体育館に行くと、1B体育で「バスケットボール」をやっていました。

バスケットボール部の生徒の動きは素早く、圧巻でした。
筆者はマイナースポーツの経験しかなかったので、メジャースポーツの生徒が体育の時間に活躍している姿を見て、うらやましいと思ってしまいました。