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=美中からの最新情報=

【新着】廃棄物処理場(3年B組)

3年生総合ではテーマ「美幌の自然・環境」の学習として、廃棄物処理場で体験学習を行っています。
きょうは3B生徒が、資源ごみの分別などを体験しました。

施設職員の説明を聞き、筆者も知らなかったことが多かったです。
例えば、乾電池を資源ごみに出すときには、+極と-極をセロハンテープではる…というのは知っていたのですが、外れることがあるので「セロハンテープをぐるぐる巻き」した方がよい。ペットボトルの形をしていても、「プラ1」のマークがなければペットボトルのリサイクルはできない。とのことです。

3B生徒たちは、体験をしながらリサイクルについて考えを深めたことでしょう。

それにしても、汚れていたり、加工していたりとリサイクルできないペットボトルが多すぎですね。
リサイクルできないと全て一般ごみとして埋めててに回されます。
皆さん、ペットボトルはよく洗ってから資源ごみに出しましょう~。

【新着】授業づくり研修会

先週末の学校祭も無事に終了し、今週から美中生は「勉強モード」にシフト、、、したのでしょうか!?

きょうは、北海道教育大学旭川校の小松恵美子教授にお越しいただき授業づくり研修会を行いました。
小松教授は被服学が専門で、なんと家庭科担当・Y先生の大学時代の指導教員だった方です。
5校時、Y先生の家庭科の授業を小松教授に見ていただき、ご助言をいただきました。
教え子の授業はどうだったのでしょうか。

また、放課後、「被服学を視点とした学校教育との関連」と題してご講演をいただきました。
ご講演では、被服の歴史や役割などを知ることができ、被服に関する興味が高まりました。
冒頭で「人は、どうして服を着用するのでしょうか?」という質問があり、この答えが奥深いものだと知りました。
専門家の先生の話は勉強になります。

このように先生方も日々勉強しています。生徒の皆さんも頑張りましょう~。

【新着】学校祭2日目「展示」

今年の展示は、様々な技法が繰り広げられていました。

閉会式での部門講評「展示」において、S先生による講評の一部を紹介します。

1年生「ペットボトルキャップアート」
活動が始まる前から、ペットボトルのキャップを集めており、意欲的に活動していた。

2年生「ドラえもんとポケモン」
ドラえもんとポケモンを丁寧に仕上げており、枠の付け方も工夫が見られた。

3年生「マリオ」
世界観がとてもよく、完成度が高い。空間を上手に使っていた。

「すごすぎる!」という感想が、観覧していた生徒たちからいくつも出ていました。

また、美術部の作品や教科展も開催されており、その出来栄えに保護者の皆さんも感心していました。

1年展示

2年展示

3年展示

美術部

教科展

教科展

【新着】学校祭2日目「演劇」

学校祭2日目、演劇発表と展示がありました。

演劇発表では、どの学年も迫真の演技で観客を引きつけていました。

1年生「この世界の片隅に」は、戦争中の日本を舞台に、難しいテーマに挑戦していました。

2年生「修学旅行」は、修学旅行中に恋話をするなど中学生あるあるの場面を演じ、微妙な年ごろの女子の心情を表現していました。

3年生「一輪花」は、生徒会長Aさんが台本を手作りし、監督・演出を手掛け、見事に生きることの素晴らしさを表現していました。役者の生徒たちも個性を発揮しており、普段教室では大人しい生徒が堂々と演じていたり、話し方を工夫して笑わせる場面をつくったりと、見ごたえがありました。

今年の演劇は、テーマ性をもって観客に訴えかけるものでした。
美中生の表現力は見事でした。

2年生劇

2年生劇

1年生劇

1年生劇

3年生劇

3年生劇

3年生劇

3年生劇

【新着】合唱コンクール(ピアノ伴奏)

合唱コンクールといえば、かかせないのがピアノ伴奏です。

昨日のコンクールでもピアノ伴奏者が、学級の合唱と一体となって活躍していました。
見事な指使いです。感動しました。

ピアノ伴奏の6人にも「あっぱれ!」