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=美中からの最新情報=

【新着】ナイスシュ~~~ト!

体育館に行くと、1年B組生徒がバスケットボールの授業をしていました。
ゴールを決めようと、何度もトライしている姿が見られました。
練習時間内に「10本以上は決めたよ」と言っている生徒もいました。

その後、2階に行くと1年A組生徒は、英語の授業で「動詞の過去形」について勉強していました。
英語を習い始めた中1の頃を思い出して懐かしかったです。
ちなみに、今は小3から英語の学習が始まっています。時代は変わりました。

ナイスシュート!

過去形、覚えていますか?

【新着】中学校最後の定期テスト(3年学年末テスト)

3年生「学年末テスト」が2日間に渡り実施されています。

朝から真剣な表情で問題を解いたり、ノートを見直したりと3年生教室は緊張感が漂っていました。
このテストは、中学校で受ける最後の定期テストであり、高校入試の学習点となる学年末評価に関係してきます。
最後まであきらめずに取り組んでもらいたいです。

 

 

【新着】書初め(1年B組)

教室をのぞくと、1年B組の生徒が冬休みの宿題である「書初め」の掲示作業をしていました。

「書初め」を書いた時の様子を聞いてみると、「横の一画目が上手くいかなかったり、字が曲がったりしたので5回も書き直した」「家の人に手伝ってもらい、1発で書き上げた」などのエピソードを教えてくれました。

生徒たちは自分の「書初め」の上下を紙で補強し、大事そうに廊下に掲示していました。

その後、美術室に行くと3年生の「てん刻」が終盤に入っていました。

どの作品も上手です!

「てん刻」は終盤です!

3学期「始業式」

 本日(16日)、「始業式」を行いました。

 3年ぶりに、「校歌」を全校生徒で歌いました。

 また、生徒会代表と各学年代表の挨拶では、3年生は「受験」、2年生は「最上級生」、1年生は「先輩」という言葉をキーワードとして、今年の決意をそれぞれの立場から発表していました。

 昨年同様、令和5年も、美中生一人一人が成長できるように、教職員一丸となって支えていきます。

 

  

2学期「終業式」「激励会」

2学期最終日、「終業式」と冬期中体連・北見地区アンサンブルコンクール等に出場する生徒の「激励会」を行いました。

終業式では、生徒会代表が「休み中も毎日の生活において、『凡事徹底』を心がけてください。」と、生徒会スローガン「凡事徹底」にかけ、全校生徒一人一人に、当たり前のことを徹底的に行う大切さを伝えていました。

また、激励会では、各大会に出場する生徒の代表者が、それぞれの大会への熱い意気込みを宣言していました。大会まで残り少ない中ですが、悔いのない練習を積んでほしいと思います。

 

  

【新着】2学期「大掃除」

6時間目は「大掃除」でした。

全校生徒が、2学期の汚れを一生懸命に取っていました。
どの学級の生徒もテキパキと動き、机・椅子のごみ取りや普段の掃除ではきれいにできなかった箇所を念入りに掃除していました。

モップ返却の際に、やりきった達成感なのか、なぜか行進している3年生数名がいました。

長かった2学期も明日で終わりです。

雑巾がけ、頑張っています!

掃除終了後、モップで行進!?

【新着】徒然草「第五十二段」(2年A組)

国語では、徒然草「第五十二段」の勉強をしていました。

昔の国語「古文」の授業は、先生が一方的に古文を訳して生徒はその訳をノートに書き…という流れでした。
筆者も昔を思い出すと、苦痛な時間だったように記憶しています。

しかし、今の国語は違います。
生徒が各種ツールで古文の訳を調べ、全体で確認していくという生徒主体の授業です。

きょうの2年A組の生徒たちは、自分の担当した部分をタブレット端末や図書室の本で調べ、現代文に訳していました。
ここで手を抜いてしまうと全体で確認ができなくなるので、その様子は真剣そのものです。
全体の訳が完成した後、担当の先生が確認していくと「これはいい訳だね。」と感心している場面もありました。

生徒の頑張りが見える授業、これからもどんどん紹介していきます。

徒然草「第五十二段」(吉田兼好著・吾妻利秋訳)

仁和寺に暮らしていたある坊さんは、老体になるまで石清水八幡宮を拝んだことがなかったので、気が引けていた。ある日、思い立って、一人で歩いて参拝することにした。八幡宮の付属品である、極楽寺と高良神社だけ拝んで「これで思いは遂げました」と思いこみ「八幡宮はこれだけか」と、山頂の本殿を拝まずに退散した。

帰ってから、友達に「前から思っていた事を、ついにやり遂げました。これまた、噂以上にハラショーなものでした。しかし、お参りしている方々が、みんな登山をなさっていたから、山の上でイベントでもあったのでしょうか? 行ってみたかったのですが、今回は参拝が目的だったので、余計な事はやめておこうと、山頂は見てこなかったのです」と語った。

「税についての作文」表彰式

本日(19日)昼休み、「中学生の『税についての作文』」について、入賞した生徒の表彰式が校長室で行われました。

網走地区納税貯蓄組合連合会会長から、受賞した生徒に賞状と副賞が手渡されました。

この「税についての作文」は、毎年、夏休みの課題に一つとして、多くの生徒が取り組み、作品を応募しています。来年以降も、多くの生徒が応募できるよう取組を進めていきます。