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=美中からの最新情報=

【新着】イオンの学習(3年理科)

3年B組では、イオンの学習(理科)が中盤に入ってきました。
K先生が「水素イオンと水酸化物イオンが結びついて水になり…」と説明しており、生徒たちは「中和」について学んでいました。
他にも、硫酸イオン、バリウムイオン、ナトリウムイオンなど、たくさんの種類のイオンが登場していました。
一つ一つ整理して、イオンのモデル図をイメージしながら理解するといいですね。

次に1年B組の国語をのぞいてみると、漢字の部首の勉強をしていました。
漢字に弱い筆者は、聞いたことのない「部首」の名前を知り、大変勉強になりました。(例:ばくにょう、しかばね など)
生徒たちはタブレットで、特定の部首が入った漢字を調べて黒板に書いていました。
この授業で最も驚いたのが、「問」「聞」の部首は「もんがまえ」ではないということ! 
「え~本当に!」、もっと漢字を学ばなければと反省しました。

【新着】酸素の性質を調べよ!

きょうの1年A組の理科では、酸素の性質を調べていました。

火のついた線香を酸素の入った試験官に入れると、線香が激しく燃えました。
燃えた瞬間、生徒たちから「おっ!」と驚きの声が上がっていました。
普段使っていないマッチで火をつけるときは、おっかなびっくりでしたが、どの班も実験は成功していたようです。

実験を早く終えた生徒が、動物の形をした筆入れを見せてくれました。
流行っているのでしょうか。かわいいので欲しくなりました。

【新着】水上置換法(理科)と証明(数学)

1年B組の理科では、二酸化炭素を発生させ、水上置換法で集める実験をしていました。
塩酸に石灰石を入れて二酸化炭素を発生させていたのですが、石灰石を入れる量が少ない班は二酸化炭素を集めるのに時間がかかったり、渡された石灰石を一気に入れた班は3本目の試験官の時に発生が止まったりと、ハプニングもあったようです。
最終的には、どの班も二酸化炭素の性質を調べる実験はできたようです。

同じ時間に、3年B組では証明の問題に取り組んでいました。
先生が「1×3+1=4、3×5+1=16、…この計算を見て気付いたことないかな?」と質問すると、数名の生徒が法則に気付き発表していました。
気付かなかった生徒たちからは「お~」という声が上がっていました。
生徒の気付きを大切にして進めていました。
証明の問題の面白さを実感してことでしょう。

【新着】より高く!より速く!

きょうの美幌町の外気温「6℃」です。

この寒さの中、運動会練習「2日目」に入りました。

生徒たちは、初めは「さむっ!」と言っていましたが、練習が始まったら真剣です。
誰一人寒さを口にせず、長縄跳びとリレーに分かれて練習をしていました。

長縄跳びでは、3年生が中心となり下級生に指示を出していました。
回し手を変えたり、跳ぶ順番を変えたりと工夫をしながら跳ぶ回数を増やしていました。
今年はどのグループも回し手が上手いので、回数が伸びるような気がします。

リレーでは、主にバトンの受け渡しを確認していました。
スピードに乗りながらの受け渡しは難しそうでしたが、徐々にコツをつかんできたようです。
当日の競い合いが楽しみです。